2015年7月12日日曜日
南高尾山稜
南高尾山稜を歩きました。
JRで相模湖駅へ、そしてバスで大垂水まで行き、南高尾山稜を歩きました。
大洞山、金毘羅山、中沢山、泰光寺山、榎窪山、草戸山、四辻を経由して高尾山口駅に戻りました。後半バテ気味で、5時間30分かかりました。
低山ですが、途中、WC,売店、自販機がないので、要注意です。
個人的に、気になっていたのは、榎窪山。 相模川、境川、多摩川水系の分水嶺です。(城山湖を境川の水源のひとつとした場合)
城山湖ができる前の分水嶺だったという言い方が正しいようです。
通常は、城山湖は津久井湖と水をやり取りしているだけなので、現在の分水嶺は草戸山になりますね。
泰光寺山(たいこうじさん)は別名、高山と呼ばれているようです。
歩いたコースには、「関東ふれあいの道 湖のみち」の表示があります。
梅の木平から高尾山口駅までの歩行距離は16.2km 所要時間 7時間15分とありますが、結構厳しいような気がします。
私には無理ですね。
今回は歩きませんでしたが、三沢峠から峰の薬師方向に下りるルートは、「関東ふれあいの道 峰の薬師へのみち」になっています。
三沢峠から「かたらいの路 高尾~大沢コース」に入ります。
といっても「かたらい」ながら歩けるのは城山湖散策路コースに入ってからですね。
見晴台付近の稜線の南側には神奈川県相模原市(旧津久井町)三井の「三井水源林」が整備されているようです。
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