笹尾根歩き
JR五日市線の始発で武蔵五日市駅6:14着、数馬行きの始発バス6:22発に調度間に合う。乗客は10名程度。約45分の乗車で笛吹入口に到着。
ここまで乗っていた乗客は2名。
バス停から少し数馬方面に歩くと笛吹に入る車道があり、道標もあります。
進んでいくと小棡峠方面への分岐を経てハイキングコースに入ります。
ここが合っているか良く判らず、道標が欲しいですね。
直ぐに尾根道にでるのですが、それまでは夏草を払いながら進みます。
この尾根道は基本的には林間のコースですが途中伐採されている箇所があります。見通しが良いのですが、何故か棘のある夏草が生い茂り。夏用の薄いズボンということもあり、ちくちく痛く不快です。
視界は良いので迷うことはないと思うのですが、正しいルートをたどっているかは判りません。
夏草地帯を抜け林間に入ると、笛吹峠と丸山への分岐があります。
ここから丸山まで気持ち良い林間コースで、急登もなく、丸山へ到着しました。
丸山山頂での視界は開けておらず、ベンチもありません。
山頂から東へ少しずれて上野原側への降り口がありました。
丸山から浅間峠までは、急登部はほとんど無く緩いアップダウンが続いています。
日原峠から人里方面に5分ほど降りると水場があります。峠から往復15分程度ですので、便利です。
丸山、小棡峠、土俵岳、日原峠、いづれもベンチなどの設備はありません。
浅間峠は東屋まであるので便利です。
浅間峠から上川乗への降り道は、関東ふれあいの道であり、歩きやすいコースでした。深く掘られていたり、石が敷かれたようなところもあり、昔の道の名残なのでしょうかね。
上川乗バスの時間に合わせるように降りたので、バス停での待ち時間は10分もありませんでした。上川乗12:08発のバスはほぼ定刻で到着。誰も乗っていませんでした。五日市付近の渋滞も無く、五日市駅到着12:55頃、13:02発の電車にちょうどでした。
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