今回のルートでは、刈寄山(687m)と入山トンネル上から夕焼小焼へ下りるルートが初歩きになります。
「今熊登山口」から今熊神社までは舗装路。途中で川口川上流端の標識がありました。今熊神社脇の階段が実質的な登山口です。ここから山を降りるまで、売店や自販機はないので、水をたくさん持ってきています。
今熊山に登る途中、五日市方面が良く見えるところがあり、ベンチが設置されていました。また、山頂少し手前に立派なトイレ「今熊山園地便所」がありました。
今熊山山頂にはベンチ、テーブルがあり、休憩をとるのに便利です。
今熊山山頂の道標より高い場所に神社の社があるのは、なぜでしょうかね。
今熊山から刈寄山分岐まではなるべくピークをまかずに歩きました。
トレランの人が多くいました。刈寄山へのアプローチはピークをいくつか越えますが枯れ木がプチ蓼科のような感じでした。
私が持っている地図には出ていませんが、刈寄山の近くまで、あきる野市の盆掘間伐作業道(舗装路)が続いていました。
刈寄山には低いベンチ?と屋根付のベンチがあります。
入山峠で稜線が切れ、階段で少し上がります。程なく旧入山峠の道標が出てきます。地図では東側に降りるコースが描かれているのですが、良く判りませんでした。
鳥切場は、入山峠から市道山方面に行くルートから少しそれていました。
鳥切場から少し歩くくと北側の視界が開けます。ガイドブックは入山トンネルから降りていくコースしか載せていませんし、道標にもありませんが、この尾根を真っ直ぐ行くと夕焼小焼方面に下りることができます。
そう危険なところはないのですが、歩く人が少ないのか蜘蛛の巣が続き、気持ち良く歩くことができませんでした。地図には載っていなかった、高留沢ノ頭の小さな標識もありました。ベンチもなく、木々で暗いところでした。
コース図にでていないためか、鳥切場から宮尾神社までは一人も会いませんでした。
夕焼小焼では陣馬高原下からのバスに3-4分間に合わず。1時簡に1本なので、夕焼小焼でも時間をもてあましそうだったので、下流に向かって歩き、「佐戸」バス停からバスに乗りました。
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